放射線安全管理研修会

平成30年度(春期)放射線安全管理研修会
 
 

 当協議会は、放射性同位元素等を取扱う皆様の認識を高め、安全管理を徹底し、放射線障害の発生を未然に防止するよう適切な対策の検討・推進をしていくことを目的に、関係機関が集まり、協力して自主的に活動する機関として昭和49年に設立され研修会等の諸活動を実施しております。
 本研修会はその一環として、(公財)原子力安全技術センターとの共催並びに(公社)日本アイソトープ協会及び医療放射線防護連絡協議会の協賛により開催しました。
 今回の研修会は東京午前の部は、「放射性同位元素等による放射線障害防止法の改正の概要」及び「放射線障害予防規程の改正のポイント」について放射線管理の現場から事例紹介等の講演がありました。また、大阪午前の部では原子力規制庁担当官から「放射線障害防止法関係の最近の動向」についての講演がありました。東京、大阪会場の午後の部は、各専門家から、「放射線安全のためのリスク評価とレギュラトリーサイエンス」と「α線を用いたがん治療における放射性薬剤の最前線」について大変興味深い講演がありました。最後の特別講演では、私達の生活基盤を支えて様々なところでの「放射線の産業利用」についての講演があり、今回も有意義な研修会として多くの方々に満足いただく事が出来ました。
 
東京、大阪合わせ290名の受講者をお迎えする事が出来ました。
 

平成30年度(春期)放射線安全管理研修会開催要領
 東京会場
大阪会場

 
 
平成30年度(秋期)の実績
平成29年度(春期)の実績
平成29年度(秋期)の実績
平成28年度(春期)の実績
平成28年度(秋期)の実績
平成27年度(春期)の実績
平成27年度(秋期)の実績
平成26年度(春期)の実績
平成26年度(秋期)の実績
平成25年度(春期)の実績
平成25年度(秋期)の実績
平成24年度(春期)の実績
平成24年度(秋期)の実績
平成23年度(春期)の実績
平成23年度(秋期)の実績
平成22年度(春期)の実績
平成22年度(秋期)の実績
平成21年度(春期)の実績
平成21年度(秋期)の実績


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