放射線安全管理研修会

平成21年度(春期)放射線安全管理研修会
 
 

 この研修会は、昭和49年に設立された放射線障害防止中央協議会(放中協)の設立趣旨に基づき、毎年、放射性同位元素等の安全管理に係る情報を取り上げて開催しているものです。

 平成21年度の研修会は、放中協が主催し、(財)原子力安全技術センターの共催、(社)日本アイソトープ協会放射線取扱主任者部会の協賛により、平成21年2月25日(大阪会場)、平成22年3月5日(東京会場)の2会場で実施しました。

 今回の研修会は、国の担当官による最近の放射線安全行政の動向や放射線安全管理の専門家による講演並びに、特別講演として放射線を利用した量子生命科学(量子ビームを生命科学やバイオテクノロジー分野、先進的な医療分野に利用する研究分野)や日本で開発され先進医療に認定された重粒子線がん治療の研究と治療に携わっている専門家を講師に迎え最新の研究成果等についての講演を頂き、
2会場併せて計225名の受講者を迎えることができました。


平成21年度(春期)放射線安全管理研修会開催要領

大阪会場                           東京会場
 
 
平成21年度(秋期)の実績


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